“放心吧，你直接走进去就行，都准备好了。”琴里说道。

　　士道只好硬着头皮向入场地走去。“请出示你的票。”守卫生硬的对着士道说着。突然一章票塞在了士道手中，士道转身一看，“令音？！”，“请问你有什么事吗？”旁边的女子询问道，狠狠地盯着他。“没……没事。”“士道你还发什么呆，还不快进去寻找精灵的位置。”“好的，知道了。”士道把票摆在守卫眼前一会，直接兴冲冲的跑了进去。

　　“哥哥也真是的。是去看演唱会还是找精灵。”琴里一脸无语。

　　“美九！美九！”九重龙天进去就听到了震耳欲聋的叫声。“挺有人气的吗。”九重龙天找到自己的座位，坐了下去，“没想到座位挺靠前的，看来还是有点能耐。”

　　“士道，发现精灵了吗？”“没呢，正在找座位。”士道看着手中的票在人群中找着，抱怨着：“人也太多了吧！不过有点靠后。”看着自己的座位，略有些不满。

　　“好了，别抱怨了，我们又不是神，哪有这么完美，你就知足吧你。”

　　“美九！美九！”“你说什么？这里的呼声越来越大声的，先不说了。”士道断开了连接。

　　“みなさん、こんばんは”(大家！晚上好啊。)身穿着可爱服装、个子有点高、长长的紫红色头发，惹人喜爱的面孔的少女从台中升了上来对着大家挥手打着招呼。

　　她使人印象最深的是，怎么说呢，很多人都会被她的声音迷住的吧。像铃铛响起的优美的、具有穿透性的声音，这声音透过骨膜，人们会产生心像是被直接渗透的一般的错觉。

　　士道突然喜欢上这种声音，跟着众人一起呼喊起来。

　　“这声音的确挺优美的，这次没白费了。”九重龙天看着美九喃喃自语着，没有运转精灵力量抵抗诱惑，明白了她与自己一样，静静的听着。

　　“次に、みんなに1曲の歌を持ってきてという：monochrome，みんなが好き”(接下来将会给大家带来一首歌曲：monochrome，希望大家喜欢。)

　　“はじめからそんなもの

　　なかったのかも知（し）れない

　　楽（たの）しくて悲（かな）しくて

　　そして优（やさ）しいストーリー

　　幻（まぼろし）と梦（ゆめい）を

　　见（み）ていたのかも知（し）れない

　　あまりにも长（なが）い间眠（まねむ）り

　　过（す）ぎてたのかも知（し）れない

　　青（あお）い空（そら）に夏（なつ）の匂（にお）いを

　　感（かん）じる季节（きせつ）には

　　思（おも）い出（だ）している横颜（よこがお）

　　街（まち）の景色（けしき）歪（ゆが）み始（はじ）めて

　　サングラス探（さが）した

　　全（すべ）ての色（いろ）失（な）くすために

　　なりたかったものなら

　　お姫（ひめ）さまなんかじゃない

　　欲（ほ）しがってたものなら

　　ガラスの靴（くつ）なんかじゃな

　　なりたかったもの

　　それは君（きみ）といる私（あたし）

　　欲（ほ）しがってたもの

　　それは君（きみ）の本当ほんどう）に笑（わら）った颜（かお）

　　今日（きよう）の空（そら）に夏（なつ）の匂（にお）いと

　　风（かぜ）が通（とう）り抜（ぬ）けて

　　大丈夫だって颔（うなづ）いた

　　もしもふたり话（はな）してた様（さま）な

　　运命（うんめい）があるなら

　　どこかでまた出会（であ）えるから...

　　lalalalalalai...

　　大丈夫（だいじようぶ）だって颔（うなづ）いた

　　lalalalalalai...

　　私（あたし）はとても强（つよ）いから

　　”“歌曲就不翻译了，烦，也不强行凑字数了。”

　　场中的众人左右摇摆着手中的银光棒，脸上充满了幸福。

　　“或许，活着还有别的意义吧。”九重龙天微微感叹着。看着台上的认真唱歌的少女，九重龙天突然有了一股特别的感觉。